〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ916号
Tel:03-3477-1135   Fax:03-3477-1833
E-mail: kalin@rondo.plala.or.jp
HOME > エッセイ

 エッセイ L−087 読 書 2010年02月05日 

 皆さん、読書はしていらっしゃいますか?私も「本」を読む事が好きで、時間が有れば、本屋さんへ立ち寄るタイプです。しかし、読んでいる割には頭に入っていないと言うか、覚えていないと言うか、感覚で、本を選んだり、読んだりしているらしく、良く同じ本を2冊買う事が有ります。特に月刊誌がそうです。よって、その1冊は、会社に持って行き、(家に置いておくとバレて怒られる)長谷川さんへ差しあげる事となります。しかし家人に言わせると、私の読書は「睡眠薬」なのだそうです。本を読むために、早めにベッドで、灯りをつけ、読み始めます。これが私の大変素晴らしい時間なのですが、いつの間にか眠ってしまうのです。本に囲まれ、眠ると言う、大変実用的効果で、毎日を過ごしています。もっぱらその灯りを消すのは、家人2人の役目です。時間帯も決まっているらしく(本人には分かりませんが)その時間が来ると2人で掛け合って、灯りを消しに、入るのだそうです。ですからこの2人にとって、読書、とは言わず、「寝るだけの為の作業」だそうです。明日の休みも、読むぞ~!!(寝るぞ~と言う事らしい)

                                                  林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−086 オーロラ  2010年02月03日 

 度々、この「オ-ロラ」の話をし、その写真家の中垣さんのお話もさせて頂いております。その甲斐あって4月に、島根・鳥取にて、いくつかの講演会をしていただく機会が出来ました。中垣さんのお人柄でしょうね。「是非!」と言う方々が、声をかけて下さり、我友人の学校「松江開星高等学校」でもお話して頂く事になりました。「縁」に恵まれ、本当に感謝です。
私は世界中というか、海、山、大地、砂漠等自然界の大自然の風景は、大体見ています。
人生観が変わる位の世界の素晴らしさ、やはり旅は、建物を見に行くのではなく、「人」とか「自然」の方がインパクトがありますよね。そこで、今度は是非「オ-ロラ」を見たいものです。
これは自然と言うより「宇宙」ですね。人間界から飛び出た風景でしょうね。
今、いつも、「行きたい」と念じています。先の友人や、「閑」と「お金」が有りそうな友人に声を駆け回って、仕事というより「趣味」として、一緒に行きたいと念じています。興味のある方は是非声をかけて下さい。お待ちしております。一緒に行きましょう。

                                                  林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−085 仏 像 2010年02月02日 

 今やちょっとした「仏像ブ-ム」ですね。テレビでも特集をしたり、又見方等の本も出たり、お寺へはお参りに行くものだと思っていましたが、最近は「仏像」を見に行く若い方も多いようです。
日本での阿修羅展は各地とも記録的な動員数だったと聞いています。私が知っているお寺にもたくさんの仏像が有りますが、中でも「楊貴妃観音」と言う名前は聞いた事があると思います。京都泉涌寺に有る需要文化財の仏像です。そのお姿は楊貴妃のように美しく、又別の言われでは、「楊枝ようじ観音」が、「ようきひ」に換わったとか言われております。普陀山には、このような仏像はすでに無く、(ある時すべて破壊された?)国宝級の有名なものは石碑に彫られた「楊枝観音像」です。
今では、拓本を取る事さえ禁止され、一般公開もされず、ひっそりと普陀山のお堂の中に保存されております。今度何かの機会が有れば、是非日本でこの楊枝観音を公開したいものだと、少し思っていたら、少し希望が見えてきました。又発表したいと思いますが、1体、自分の好きな仏像があると楽しいかもしれません。ちなみに、楊貴妃観音は普陀山から請来したものだと発表されました。どこにでもご縁は有るものです。合掌
                                                  林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−084 お 札 2010年02月01日 

 お正月と言えば、「お年玉」ですね!もらう方からあげる方になりましたが、それも又嬉しいものです。
日本では、「新札」を渡しますね。そう言えば、行きつけの美容室は、おつりは何時も「新札」です。日本では、一種のマナ-と言うか、これも文化の一つでしょうか。
しかし、中国は違います。私の思いだけかもしれませんが、北京の王さんから教わった事です。「新札」だと、人は「偽札?かも」と一瞬疑うようです。中国には偽札が有ります。14億の人間、他国との陸続きの国、いろんな人がいますから、100元札をもらった時は、皆さん「透かし」を覗きこみます。中国では、受け取った時点で、きちんと言わなければ、その人のミスになるのです。ですから買い物の際に、自分の出したお札をじっと見られたり、又は偽札防止の機会にかけられたりすることは多々あります。これは中国では普通の事ですから、いやだな!と思わないでください。よって新札だとその確率は高くなりますね!ましてや、第1回目に使用するものですから、余計にじっと見られます。
よって中国の場合、お年玉やさい銭等、新札でなくても構いません。むしろ問題は、その「色」です。
一番大きい額面のお金は「100元=約1400円」です。この100元札は、「赤」です。
そうなんです。赤は中国人の好きな色、縁起の良い色、とも言えます。ですからお年玉は、縁起も担いで、100元札、そして枚数、中国での好きな数字は? 8とか9とか、ですね。それも関係してくるかもしれません。そう言えば、私が関わっている普陀山でのおさい銭は小銭ではなく、この「100元」です。縁起を担ぐのと同時に、めったに行けない佛教聖地ですから、皆さん思いを込めてお賽銭にします。 「文化」は、色々な面を持っていますね。
                                                  林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−083 春 節 2010年01月29日 

 春節(しゅんせつ)と読みます。中国のお正月の事です。今年は2月14日、日本ではバレンタインデ-ですね。中国も最近は、バレンタインデ-が有名になって来ておりますので、重なり楽しい1日となると思います。中国は、今も行事は旧暦で行っていますので、1月1日よりもこの旧正月の春節が1年で一番、楽しい、嬉しい日です。遠くへ行った家族が帰ってきたり、そのお土産の準備をしたり、レストランを予約したり、年賀状もこの時期です。まったくそういう意味では日本の正月の過ごし方と同じです。

この3月に弊社のプログラムに「ホ-ムステイ」の企画が有ります。学生たちが、北京の子ども達と3日間、一緒に過ごすプログラムです。すでに自分の相手(ホスト)が決まり、みんなに「年賀状書いたら」と提案しました。今頃、14日に向けて、色々と英語、中国語、日本語、駆使して、カ-ドを書いていると思います。中に、その近辺に、ホストのお誕生日がある子どもがいました。一言「お誕生日のお祝いも書いてあげたら喜ぶと思うよ」と声かけて置いたら、早速取り組んでいるようです。「北京に手紙着くまで何日かかりますか?出来ればその日にぴったりに届くように手紙を書きたいので」と言ってきました。もちろんそれは誰も決定できない日数ですが、その気持ちは伝わると思います。人はやっぱりやさしいと感じました。楽しい春節になると思います。
                                                  林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−082 やきいも 2010年01月25日 

 この時期、温かい「やきいも」が食べたくなりますね。実はこの焼き芋で、1つ、お話が、、、。
今朝、駅の階段にて偶然にYさんとお会いしました。「おはよう!!」と言う声を掛け合いながら、3年前の出来事思い出しました。駅へは、自転車で通っているのですが、駅前の駐輪所に自転車を止め、駅に向かい、改札でふと「財布と定期」を忘れた事に気づき、再度駐輪場に戻り、家へ帰ろうとした時に、この方に、呼び止められ、「どうした??」との言葉に、「これこれしかじか」と、そしたら「千円貸してやろうか!」との声、悪いとは思いつつ、1.000円お借りし、会社へ行きました。
(中国では社長と言う物は絶対に運転手付自家用車らしく、ママチャリ通勤の私の話はびっくりらしいです。)
帰りに、ふと八百屋でおいしい焼き芋を見つけ、それを買って、Yさんへ、借りた1.000円と利子代わりに焼き芋を、受け取って頂きました。それ以来毎朝駐輪所での会話から、私に時間がある時には、いつも仕事の話をつい、話込み、いつしか「俺も中国へ行きたいな」と言う話になりました。
きっと定年後のこの駐輪所の監視員のお仕事だったと思います。それからお見かけしなくなり、今朝久しぶりにお会いしました。どこに住んでいらっしゃるか、どんな方か、今となっては、知る事も出来ず、一時のお友達です。これも焼き芋の取り持つ「縁」ですかね!
                                                 林 淑英

ページTOPに戻る

 エッセイ L−081 華林新聞 2009年12月25日 

 新年明けましておめでとうございます。
今年もこの1年が皆様にとって良き年になりますよう、心よりお祈り致しております。

今年も又、華林新聞をお届けする事が出来ました。毎年色々な形でのご愛顧と応援、誠にありがとうございます。
お蔭さまで、最近は少しづつ仕事にも幅が出てきたような気がします。昨年もたくさんのお客様と出会い、又たくさんの事学ばせて頂きました。日々精進、日々成長、会社設立22年になりますので、自分たちの事だけでなく、人のお役に立てるような活動もしていきたいと考えております。
幸い、私達には「普陀山」という一つの目標が有ります。昨年発足しましたNPO法人普陀山佛教文化交流協会を有意義に活用して行こうと考えております。どうぞ日々の旅行計画はもちろん、日本と中国をつないだ
「慧蕚大師」のように、多種多様の文化交流を行っていきますので、温かく見守ってください。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、本年も何とぞ宜しくお願い申し上げます。               林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−080 ホームペ-ジ 2009年12月15日 

 「ドリ-ムウエーバ-」というソフトを購入、さすが人任せにはできないと、そのソフトを前に、毎日ため息ついております。御承知のような性格ですので、「誰か助けてくれないか!」と、心で念じながら、今日か、明日か、とにらめっこしております。

 表紙の農民画は、毎月季節に合ったもので変わるようになっておりますし、所蔵の農民画も更新されるようになっております。後は中味の事ですが、、、このエッセイも、自由に掲載できるよう、がんばります。

 そんな訳で、長い目で、見守って頂くようお願い申し上げます。
                                                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−079 オーロラ 2009年12月15日 

 「オ-ロラ」って見た事は有りますか?私は長居海外出張生活の中で、1回も見た事有りません。威張って言う事ではないですが、「いつかは見たいな」と思っています。今日ご紹介する「中垣さん」は、このオ-ロラの写真家で、その魅力に魅せられ、毎年海外を飛び回って写真を撮っていらっしゃる方です。

 1度も見たことないオ-ロラと、どうして華林が、、、という事は置いておき、やはり人間は何かのご縁が有るのです。

 そこで今週11/29.30と、新宿と藤沢にて講演会とオ-ロラの撮影上映会が開催されます。

 あいにく、不在にはしておりますが、今からお問い合わせとか期待感がいっぱいで、絶対にご満足いただけるのではないかと思っています。

 人生で何もしなくても生きていけますが、でも何か、動く事で、喜びや楽しみ、そして失敗、経験が一番身に応えると思います。最近ちょっと「失敗」が有り大きい声では言えないですが、落ち込んでいました所、「つれあい」から「失敗が次につながるんだ」と励まされ、自分の身に置き換え、次は、こうしないぞ!と意気込みました。

 但し若い時の失敗は、買ってでもしろ!と言われますが、この歳とキャリアでの失敗は、さすが答えました。

 このオ-ロラが、その失敗を少しでも助けてくれる事になれば、うれしいです。
                                                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−078 人形 2009年12月15日 

 以前、有る方から「ひな人形」を頂き、中国の学校へお土産として持って行った事が有ります。日本のひな人形は、まさに「日本」を代表する文化と美が詰まった素晴らしい作品であり、海外では大変喜ばれます。

 しかし昨今の家庭事情からでしょうか、三段飾り、とか五段飾りなどという大きい雛段は消え、お内裏様とお雛様、だけを飾るようになってきたようです。

 京都駅で、「職人」さんが、古いお人形を修理して、リメイクしたものを外国の方々へ、安く売る、という試みをしておられました。

 見違えるほどきれいな人形が、非常に安い料金で、販売されているのです。

 なかなかよい方法だと、感心して見ていました。

 時を同じくして、再び、私の手元に数十個の人形が届きました。「さて!」と考えましたが、まずは、リメイクして海外の方にプレゼントしたいと、今お願いしている所です。

 物を大事にする気持ち、海外の方を思う気持ち、そして日本文化を紹介する機会、やっぱり日本って良い国だと思います。

                                                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−077 光華寮 2009年12月15日 

 先日、京都北白川にある「光華寮」を訪ねました。

 知る人ぞ知る、「中国人留学生寮」ですが、京都外大での4年間、ここで暮らしていました。政治的な背景の有る寮では有りますが、今更ながら、この寮がなければ、京都へ出してもらえなかったと思いますし、何らかの「縁」を感じます。

 良く人に言う事に「縁」という言葉を使います。

 高校生の時に先生からの立ち話で「中国語勉強したら良いじゃないか」の一言で、中国語学科を受験し、「光華寮」に入るのだったら「島根を出ても良い」と言われ、その気になり、この寮に入りました。見ると聞くのとは大違い。叔母がここでいわゆる恋愛をし、華僑同志で結婚した事に始まり、父の頭には、「ここで良い人を見つけてくれれば」という思いが有ったのは、事実です。我々在日の華僑にはなかなか恋愛の機会もなく(華僑同志の)、年に1回の「御施餓鬼」の時には、青年会と称して、日本全国から親に連れられ、サ-クルのような合宿生活をして、「恋愛」を探していました。もちろん大学4年間、この寮で色々な思い出が有ります。

 しかし今は、ひっそりと次の世代にどのように引き継がれていくのか、待っています。
                                                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−076 第31回 一畑寺マラソン大会 2009年11月04日 

 今年も恒例の第31回一畑寺マラソンが開催されました。このマラソンは、最終之何巻が、このお寺の石段で、約1100段有ります。この階段でのデッドヒ-トが、迫力あり、又他のマラソンと違う所です。

 この1100段の「階段つながり」にて中国普陀山の法雨寺から慧済寺までの参道も1100段で、そういうご縁で、5年前からこのマラソン大会に、中国選手が参加、又春の普陀山マラソンへも日本から参加、というご縁で、今年も2名の選手がやってきました。

 結果は「友好第一、試合第二」という言葉が有りますが、その通り、22位と50位、ちょっと振るいませんでした。しかし全員初めての日本来日、初めての出雲、見るものがすべて珍しく、中国と日本の違いや特に「選挙ポスタ-」にも興味を示していました。

 最近の民主党の話は中国普陀山までも行きわたっていました。
 
               林 淑英



ページTOPに戻る
 エッセイ L−075 壊す(1) 2009年10月30日 

 皆さんは、最近何か壊した事有りますか?

 私はここのところ、といってもこの2週間の間に、「携帯電話」「カメラ」「メガネ」とたて続けに、壊してしまいました。

 特に「カメラ」は人の物だったので、ショックも大きく、又あとの2つは日常的に必要なもので、しかも安くないものなので、又またショックも大きく、このようにエッセイにを書く事によりより一層反省を自分自身に促している所です。

 あの携帯を落とした後に、一生懸命直るようにドライヤ-をかけた事、メガネを踏んだ時の「ぐしゃ!」という足の裏の感触、カメラを落とした時の「もう一回落とせば直るのでは!」と言って持ち主にあきれられた事、思い出しても「ある意味自分らしい」光景だったかと思います。

 そもそも、私は、「良い事が起きる分、必ず悪い事も起きる」と思っています。

 ですから、このように「物」が壊れると言う事は「身体」や「心」や、「周りの人」に害を及ぼさなく、「これで済んで良かった」と思うのです。いいえ、そう思うようにしています。

 有る御客様が「形あるものはいつかなくなる」と言って、私の「壊す」を慰めて頂いた事が有ります。先ほど壊した3つの物も、ある意味その分良い事が有ったので、私には許せる範囲の「壊れる」でした。

 足したら、その分どこかで引いて、そしてまっすぐに保つ事が出来る、と思います。

 良い事が有った後は、多少の失敗は大目に見て、許して下さいね

 最後の一言は、我が身内に物申します。(これだけじゃな~い!という影の声)

                                                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−075 壊す(2) 2009年10月30日 

 先ほどの話をしていたら、「それだけではない!」と家の者が言います。

 そうなんです、私はかなりの「壊し屋」なのです。

 パソコンの事は以前にも書きましたが、まず、洗濯機、食器洗い機、掃除機がすぐに目に浮かびます。

 洗濯機は、ずっと順調でしたが、突然ダメになり、毎日必要なものなので、新しいものを購入、すると下取りに来た方が一言「これまだ使えますよ」と。

 「えっつ!」と聞くと、毎回水道の蛇口を止めていなかったので、水道の弁が壊れているだけなので、それさえ交換すれば、まだ使えるとの事、しかし、その手には新しい全自動が待っていました。

 「しょうがない」と備えてもらったものの、その洗濯機は引っ越し祝いに親友から頂いたもの、しかも彼はすでに他界し、我々にとっては、思い出の品だったのです。もうがっくり、しかもですよ、新しく購入のこの最新式全自動、なんと他で、発火の事故が有ったようで、これまでに3回も点検に来ているメーカ-の物なのです。

 まったく、何か縁のない話ですね。

 次は、食器洗い機、これは働く主婦にとっては、無くてはならないものです。しかしながら男性には「きちんと洗えていない」という理由で不評ですが、私は大いに重宝していました。しかしこれも有る日突然、故障。それこそ、色々といじってもだめなので、同じもの購入しようと、長谷川さんに、インタ-ネットにて検索、申し込んでもらいました。さあ、明日配達だ、という時に、急に動いたのです。

 それこそ洗濯機の二の舞になっては、と、お断りの連絡をし、送料をお支払いし、今でも使っていますが、、、これが今一つ信用が出来ないのです。

 なんとなく洗えていない食器が有るような気がするのです。今新しいのを買おうか買うまいか、迷っていまして、家のものは、それこそここぞとばかりに、「手で洗え!!」と言っています。

 さて、次は掃除機、めったに壊れないとは思いますが、なぜか、急に止まるのです。詰まっている、とか、線が外れたとか、という簡単なものではなく、相性が悪いと言うか、家の者曰く、「使い方が乱暴」との事、がんがん引っ張って、振り回しているので、傍から見ると、壊しにかかっているように見えるそうです。

 さすが、これは買い換えました。この中では一番安い方ですね。

 そんな訳で、私の周りの電気製品は、なんとなく寿命が短いような気がします。

 皆さんのお宅はどうですか?

 あそういえば、実家の炊飯器も壊して(洗おうとしたのですが、それが良くなかったようで)父から大目玉、「いいよ、私が新しいの買うから!」と言うと「そういう問題ではない」と、怒られ、電気店で修理に出しました。これも買ったばかりの最新式です。まったくとんでもない娘でした。

                                                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−074 修学旅行(1) 2009年10月19日 

 10月、11月と学生のみなさんにとっては、一大イベント「修学旅行」ですね。

 世の中の世相に負けず、弊社でも、この2か月は、修学旅行を手掛けさせて頂いております。

 その一つが、終わり、ほっとしてこの文章を書いております。

 ここ渋谷にも、学生服姿、或いは私服の中学生が、地図片手に、会社の前の道路を歩いています。何気なく、その紙を覗くと、[NHK]「原宿」等へ行く道が書いてあり、交差点で、数人が「こっち!」「あっち!」と、もめています。のどの奥まで「こっちだよ!」と教えてあげたいのですが、なかなかおばさんは声をかけられません。微笑ましい光景です。

 きっと地方からの生徒だと思いますが、わが故郷島根県では、せいぜい、大阪までが範囲です。東京は、化け物のようなイメ-ジがあり、ずっと遠くに有る大都会、したがって、大学もせいぜい関西圏までの範囲でした。

 しかし今は、この東京へ将来何らかの形にて上京する可能性は大きいですね。その為にも、この東京の雰囲気、味わっていた方が良いかもしれません。

 逆に、この大都会に居る学生たちにとっては、地方は、見るもの聞くもの、すべて新鮮に映るでしょう。作られた景色ではなく、大自然の中で地方の方は生きています。

 海が荒れたら、漁は出来ないし、火山が噴火したら、車も街も灰だらけになるし、そんな大自然の九州を修学旅行で回りました。

 学生にとっては、学校生活でも特に思い出に残る修学旅行、たとえ小さな出来事でも彼らにとって、ちゃんと判るよう、教えて行きたいものだと思います。
                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−074 修学旅行(2) 2009年10月19日 

 九州五島列島へ行きました。
5年前になりますか、その時に、島のみなさんに良くして頂いたので、その影響と、中国に一番近いとう理由をこじつけて、「五島」を日程の中に入れました。

 もともと、中国上海へ行く予定でしたが、今、日本全国は「インフルエンザ」これを海外にまで、広めては、という事と、感染の場合には、海外では対処が遅れると言う事で代替えにて、「九州となりました。

 中でも五島では、副市長さんのお出迎えの「入島式」をやって頂き、「バラモン凧」と、「椿の苗木」を頂きました。御挨拶の中で、「又再びお越しいただいて!」と有りました。

 そうです!前回の島の方々の熱い思い、やさしく御もてなし頂いた事、人間は忘れないのです。前回は、「修学旅行」で何をしたら喜んでもらえるか、地元の観光担当者といっぱい考えました。そして、楽しく大満足にて終わる事が出来、それ以来五島でも「修学旅行」に力を入れ、プロモ-ション活動を行っています。

 旅行には、やはり「人」です。誰と行くか、だれと知り合うか、それが大事です。

 「人・文化・ふれあいの旅」心に命じて、これからもがんばります。
                                               林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−074 修学旅行(3) 2009年10月19日 

 手前味噌で申し訳ないのですが、今までに1000人近くの子どもたちを「中国ホ-ムステイ交流」に縁あって一緒に行かせてもらいました。もちろん今でも少しづつ増えているのですが、この旅行中、「九州」で、御世話させて頂いた子どもたちが、夜宿舎に会いに来てくれました。その数20名位でしょうか!余りにびっくりで、数える余裕もなく、写真を撮る余裕もなく、ただただ胸がいっぱいでした。

 小学6年生は中学生になり、中学生は高校生になり、高校生は大学生になり、面影を見ると共に、大きくなった雰囲気を味わい、少しの時間ですが、思い出しては感激でいっぱいでした。

 子どもと一緒の旅行の楽しさも有りますが、ほんの少しの時間、ホ-ムステイという過酷な交流経験の中、よく我慢して、苦しいのを乗り越えて、友達になれて、そして今大きくなって、そんな経験は、必ずや、この子たちに良い影響を与えていると思います。
そんな時間を又再びこの九州で、一緒に共有出来た事、改めて、感謝です。

 皆さんが居て、そして交流が有って、そして、それにかかわった人が居る、やはり私にとっては、いつでも「子ども」が主役です。
                                               林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−074 修学旅行(4) 2009年10月19日 

 阿蘇の噴火口を初めて見ました。年に80日位しか登山の許可が出なく、この日の朝は8:00まで、不許可でした。前日もだめでしたので、ほぼあきらめていましたが、出発8:30直前、再度HPを開き見たところ8:33解除との事、すぐさま、皆で車に乗り阿蘇に向かいました。地上は「雲海」、これも珍しい事と、ガイドさんも我々の余りの「運の良さ」にびっくりです。

 噴火口は「バスクリンと牛乳を混ぜた色」とでも言いましょうか。エメラルドグリ-ンの中に、牛乳の乳白色の色が混ざり、何とも言えないまるで「中国の九賽溝」の湖の色でした。(すみません!マイナ-な話で、、、でもここは世界遺産ですよ)
空と山と噴火口の様々な色と共に、阿蘇の大自然、我々に微笑んでくれました。
                 林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−074 修学旅行(5) 2009年10月19日 

 乗馬を体験しました。ほぼ全員が初めてだったかと思います。なぜなら説明をものすごくまじめに聞いていました。「聞いてないと振り落とされるよ!」の一言が効いたようです。

 しかし、胸張って、乗馬する姿のかっこいい事!!

 心を許して、リラックスして、この身を任せれば、馬は、動物は、絶対に裏切らない!のです。

 やはり年頃の男の子、やる時は、やりますね!(もち、先生もかっこ良かったですよ)

 この時の写真は、すごい記念になるでしょう。

 みんな、将来はあの方たちのように草原を颯爽と走りたいですね。

 お疲れさまでした。ありがとうございました。
                              林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−073 ホ-ムステイの説明会 2009年10月11日 

 弊社では、日本人の学生に、北京と上海へ、ホ-ムステイをするという企画をさせていただいております。

 誰でも、という訳にはいかず、団体に所属している方とか、学校単位とか、それにより相手国中国側からの協力を得て、十分な信頼関係の中、実行をしております。

 その為、多々説明会を開いてお話する機会があります。

 昨日もある学校にてご父兄を対象に、説明会を開かせていただきました。

 何度も行っていますが、毎回その場の雰囲気、主催者の方のお話を受けての話の内容など、しゃべるほうも冷や汗ものです。聞いている方の側に立って話ができるほど器用ではありませんので、お聞き苦しい点が多々あったかと思いますが、終わっての帰り道はいつも反省です。

 「あれも言えばよかった、あの言い方はよくなかった、これも忘れていた」など、後悔しきりです。
ではなぜ、紙に書かないか、、、という反論もあろうかと思いますが、実際、それを見ているタイミングや調整に余裕がないのです。

 このところ、民主党の方々が、原稿を見ずに、スピ-チなさっているのを称賛されている新聞各紙と世論ですが、なかなか「その場でしゃべる」ということは難しいものです。

 しかし1つ言えるのは、自分の経験や実際の行動をもとに話す事が、「ぶれないでしゃべれる」、ということと言えるかも知れません。

 「ぶれないで」については話せましたが、私の反省は、単なる「言い忘れ反省」かも知れません。

 B型特有の、明日になったら忘れている、この性格、今日だけ反省させて下さい。

 ご参加の皆さま、つたない話で申し訳ございませんでした。いつか自分の半生を「本」にしたいと思います。その時には、ぜひもう一度思い出して下さい。ありがとうございました。
                                               林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−072 韓の国三十三観音の旅 2009年10月11日 

 先週、韓国へ行ってきました。題名にある通り、韓国のお寺をお参りするツア-です。「華林でも韓国やるの?」と驚かれるかも知れませんが、一応世界中どこでも手配します。来年は、「ブルガリアのサイクリングツア-」の手配も行いますよ。まあ、中国のイメ-ジが強いので、それはそれで嬉しい限りですが、とりあえず行ってきました。

 私の韓国行きは、そんなに多くないのです。3回目位でしょうか!それはなぜか!中国籍の私は入国ビザが必要なのです。しかもその場ではできず2回も大使館へ行かねばならないので、面倒ですよね韓国語ができません。そしてハングルを見ると、一文字もわからないので、自分自身がもどかしく、仕事にならないと思っています。言葉以外、景色や雰囲気などすべてが日本に見えてしまうのです。

 そんな理由から韓国ツア-の場合、弊社では、長谷川さんが担当です。(韓国語できます)

 しかしながら今回は、その新しい韓国三十三観音霊場の一周年の記念事業でしたので、勉強の為、参加しました。事前に、中国地方の例の「船旅」にご参加の方に呼びかけさせていただいたところ、上記の「華林さんは韓国やるの?」とか「船のときにパスポ-ト作ったのに、それからどこへも行ってなく、待っていたよ」とか、嬉しい話を聞かせていただき、「これは今後の為にも!」と出かけました。

 韓国のお寺は、中国と違い、日本的で、落ち着いた雰囲気があります。仏教が廃絶された時期があり、お寺はすべて山の中へ建立されたいきさつもあり、山の中腹の静かな大変良い感じで、お参りができました。街中にも今はどんどん、建立が始まっており、キリスト教が多い韓国で、徐々に仏教が信仰されるという発展途上というところでしょうか!

 お寺にステイできる制度もあり、言葉ができれば、とも思いましたが、何せハングル文字です。まったく見当がつきません。ときどき、漢字や英語があるとそのハングルが違和感なく目に入るのですが、とても残念です。最近中国人の観光客も増え、ちょうど国慶節のお休みの中国から大勢の団体客が来ていました。その為ではないと思いますが、最近韓国では「漢字表記」が話題になっているらしいです。漢字なら中国人も日本人もわかると、、、。そうなれば、もっとアジアは近くなるかも知れません。

 タイミング良く今は北京で日韓中の首脳会談が行われています。

 やはり「アジア」身近な自分も居るこの国同士が仲良くなるのは、必然の事かと思います。

 ぜひ、韓国へもご自分の目で楽しんで見て下さい。
                                               林 淑英

ページTOPに戻る
 エッセイ L−071 「老いる」ということ 2009年10月11日 

 普段の何気ない動作や、考え方、そして体の事や将来の事、「老いる」という現実を感じることがあります。それは家族の事だったり、親戚の話だったり、今まで考えもしなかった「老いていく」事に対して、考えなければならない時期を感じました。体調がどうこう、ではなく、周りも含めて世の中の問題の関心事項の視点を変えていきつつあると言うことにあります。

 しかしながらこの仕事をしていますと、当然旅行に出かけられる方は、みな様「元気」です。まったく年齢は関係なく「元気」です。毎回、毎回色々な方とお話ししながら、旅行をしていますが、「元気」というのは「体」だけでなく「心」も元気、生活、経済も「元気」環境も「元気」だと感じます。

 「もと」の「気」ですから、「老い」とは無関係かな?とも思いますが、中国では「老」は尊敬に当たる言葉です。「年をとるという経験が尊敬に当たる老い」につながって生きていきたいものだと思います。
                                               林 淑英

ページTOPに戻る


 エッセイ H-004 チベットに行ってきました!! 2010年06月08日~16日 +おまけの1日 

 ず~っと憧れていたチベットに、添乗に行けるチャンスが巡ってきました!!
西寧から青蔵鉄道に乗って一路ラサへ!私の永遠のライバル、ある取引先の営業マンは果たしてこの鉄道に乗ったことがあるでしょうか・・・しかも一等車!各ベッドにテレビ付!!華林で働いていて良かった~~!!!
不敵な笑みを浮かべていたら、いつの間にか列車は予定時刻の20時50分に西寧の駅を出発しました。

  各ベッドにテレビ付 各車両に洗面所が一つ 酸素吸入口と酸素チューブ

 朝、07:00頃目を覚ますとゴルムド駅(標高2829m)に停車していました。ここで20分の間に、牽引する機関車が交替し、いよいよ列車登山開始です。車内が密閉され、酸素の供給が始まるので、喫煙者はみんなここで最後の一服を楽しんでいました。

  食堂車 朝 食 車内案内も放送もチベット・中・英語で

 09:00頃に雪山玉珠峰、6千メートル級の昆倫山脈、高地では世界最長の昆倫トンネル(標高4648m)を抜け、ココシリ自然保護区に入りました。ここでは野生のシカ・ロバ・カモシカ・ヤク・クマが見られます。各車両には2名の女性の車掌さんがいて、仲良くなると見所が近づくたびに教えてくれます。

 12:00世界最高地にある風火山トンネル(標高4,900m)を通り12:30頃に長江の源流であるトト河を横断。

  ココシリ自然保護区 野生のシカ パンダはいないか! 中国の母、長江の源流 トト河

 15:00に世界最高地にある駅「唐古拉駅」を通過します。以前は記念撮影用に停車したそうですが、列車に乗り遅れ、駅に取り残されるという事態が頻繁に起こったため、今では「ゆっくり通過」となりました。

  最高峰のタングラ駅(5072m) ツォナ湖 放牧地

 16:30に聖なり湖ツォナ湖を通過するあたりで、お客様が1名体調を崩され、大事をとって列車内のお医者さんを呼ぶことに。白衣も医療鞄ももっていない、普通のおじさんがやってきて問診、あっという間に体温と血圧を測り、大きな異常無し、ということでひと安心、ついでに私も血圧を測ってみましたが、高所では血圧が普段の半分ほどになり、体温もぐっと低くなります。

 その測定で、私の体は完全に高度順応しており、現地の方々と全く変わりなく機能しているらしいとわかり、そのお医者さんに「ここに住めば?」と言われました。まぁ、それもいいかな。だってこんなに素晴らしい景色が!!

 砂漠や橋・トンネル・万年雪の平原・富士山の倍もある山々、牧草地に湖、20:30頃にはきれいな夕暮れ・・・と息つく間もないほど、素晴らしい景色に圧倒され、「あの営業マン」はこんな景色見たことないだろうな!と不適に笑っていたら、いつの間にか列車は予定時刻の21:40にラサ駅に到着しました。

 次回はラサの景色をおとどけします。                長谷川

ページTOPに戻る